7月3日(月)


この日から妻がヘルシンキ大学の語学センターで2ヶ月間フィンランド後の講座を午前9時から2時間ずつ、月曜日から金曜日まで週5日受講するということで、その間は私が息子の面倒をみることになりました。本当は保育園に預けたかったのですが、どうやら7月はほとんどどこの保育園も休みらしく、少なくとも7月はどう転んでもそうせざるを得なかったようです。ベビーシッターも、1時間25FIM程度で頼めるようなのですが、私の場合は研究に時間的な制約がないことから、結局自分でやるのがもっとも簡単ということになったわけです。

月曜日はヴオリネンさんも大学に来ている日なので、私としても大学に行く必要があることから、11時に大学まで息子を連れて行って、そこで世話を妻と交替するということにしました。ついでなので、昼は近くのFazerで食事をしましたが、ファーストフード店っぽい感じでサンドイッチなどがショーケースに入っているにもかかわらず、席に着いてから注文をする、という変わった感じの店でした。(なお、Fazerというのはフィンランドの有名な菓子メーカーで、お菓子はそれほど美味しいとは思いませんが、妙に高級感のある店構えになっていますね。)

大学には(直接会ってはいませんが)、ヴオリネンさんも来ていたようで、学生のヘイッカラさんの論文が私のメールボックスに入れてあって、目を通してコメントをくれ、ということでした。なお、この日から大学は1ヶ月間完全に事務関係の人がいなくなると思っていたのですが、図書室は確かに休みになっていたものの、事務の人は少し見えていて、郵便物もそういうわけで無事配達されているようでした。

妻は昼からSilia lineの予約に行っていたのですが、息子が昼寝に入ったのでその後住民登録に行くのは難しい、ということで私がその間KluuviにあるRobert coffeeでコーヒーを飲みながら子守をすることになりました。たまたま外を眺めていると、ヨーロッパでヒットしているBomFunk MCというDJのビデオクリップ(ヘルシンキのメトロが舞台になっています(^_^;))に出ているSonyの(MD?)Walkmanのリモコンを持った少年が目の前を通って行きました(^_^;)(よく似た別人かもしれませんが、たぶん本人だと思います。)

京大の木坂さんからメールがあって、Nevanlinna Colloquiumに出席したいのでホテルについて調べてほしい、とのことだったので大学からの帰りに駅の予約センターでチェックしてみることにしました。駅の予約センターは駅のメインの建物からホームの方に入って、さらに左手に行ったところにありました。そこで予約すると手数料として30FIM(約500円)必要になるとのことだったので、高いと判断して、横にあった無料で登録されたいくつかのホテルに電話がかけられるボードを利用しました。何カ所かに電話をしてみましたが、やはりその期間ずっと通して宿泊できるような宿はヘルシンキ中心部にはなく、少し離れたところになるようでした。とりあえず、2軒くらいは使えそうな宿が見つかったので、木坂さんにはその旨報告をしておきました。