Viikki のBio Center
さらにそこを通り抜けて、ヘルシンキ大学の森林科学科の建物などを抜けて、無事に湾の辺りまでたどり着きました。広大な農地を抜けて、林の中を歩いて行くのですが、本当にこんなところに海があるのか?と思いながらも歩いて行くと、展望台になっている櫓があり、そこから湾が一望できるようになっていました。湾と言っても、何となく沼地にしか見えませんけれども。この辺りは散歩コースとしてはなかなかいいところで、実際に多くの人がバードウォッチングや、ジョギング、サイクリング、散歩に訪れていました。近くにこれだけの自然があるというのは嬉しい限りです。以下にもう少し写真を貼り付けておきましょう。
展望台からの眺望
付近に咲き始めていたイチゴに似た白い花。
なんと、雉がいました。近くには雌もいました。